異常な日常

いろいろおもうこと

自分で自分が分からない

 

 

 

焦らなくてもそのときはくるから

大切にしなきゃ駄目だよって

よく言われる

 

それはめちゃめちゃよくわかる

 

 

 

 

 

なんかもともと何かがあったわけでも

なくなってしまったわけでもないのに

心にぽっかり穴が開いたような

そんな謎の感覚で毎日を過ごしている

 

私はその穴をどうにか埋めたいなって

思ってるんだと思うんだけど

自分でもあまり分かっていない

 

 

 

 

 

彼氏がほしいとか

恥ずかしくて言えないけど

本当はほしいのかもしれない

自分のことを理解しきれてないし分からん

 

でもそういう感情が出てくると

自分で自分がすごく気持ち悪くて

心のモヤモヤが大きくなってしまう

 

女だけど女みたいなクヨクヨした面が嫌だ

私はそんなに可愛くないのに

なにそんな感情になってんだよ

馬鹿じゃんってなる


私にはそういう感情をもつ資格が

ないような気がしている

 

抱き締められたいし褒めてほしいし

誰かの大好きな人になりたいけど

それを味わえずに死ぬかもなあ

可哀想すぎるけどしょうがない!

 

だからと言って必死に相手探し!

みたいな気持ちにもならんし

その気持ちって本当なのかな……ともなる

 

 

 

 

 

世界は矛盾だらけやな

 

まあえっちなことはしたいです

それは確実です


でもその相手が誰でもいいわけではないし

変なおじさんに初めてを捧げてもいいとか

そんな気持ちは微塵もないので


そこは一般人と一緒の考え方ですね!


じゃあ誰とえっちなことしたいんだよ

って考えたら、誰なんだろうってなるし

自分で自分が分からん


処女だなあ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事、うまくいってないとかではないけど

私何やってんだろうって気持ちでしかない

 

とりあえず営業をしたいとかいう気持ちは

まじで1ミリもない

なので今まではうまく避けてきた

苦手だしだからと言って

勉強して得意になろうとも思わない

 

しかし実際問題、年次を重ねるにつれて

数字的な目標も出てくるし

私たちが働いている業界の仕事って

数年後AIにほとんどが置き換わって

事務的仕事がなくなって

営業しか残らなくなるわけで

 

うわやばい全然働きたくねえ。。。となる

 

 

 

 

 

少し前の話、

先輩たちの前で

セールスのロープレしたことがあって

私なりに勉強して頑張って

練習もして挑んだけど

終わって言われたことが

「頑張ってるのは伝わるけど

 本当に売りたいって思ってる?」

だったんだよね

 

まあ全然売りたくないし

いい金融商品だとも思ってないし

わたしは素直なので

「売りたいって気持ちは全然ないです」

って言ってしまって

先輩たちみんな「??????」って

感じにさせてしまったことがある

 

そのときにアッ向いてないのかなあ

って思ったよね

 

 

 

 

 

お客さんと話すのはわりと好きだし

たまに私のことを好いてくれる

ニッチなファンもいるし

別に特別に嫌いな先輩が

いるわけでもないし

恵まれた環境だってわかってはいる

 

先輩に「なんでもサポートするから!」

って言われても

そもそも頑張る気ないしって思いながら

「あざます!」ってとりあえず言っている

虚無だな

 

 

 

 

 

日経とかを読んでも

銀行に未来はないみたいな記事しかない

この先ずっと働きたいっていう気持ちが

どう考えても皆無すぎる

 

 

 

 

 

妹が最近職場を変えて

前より楽しそうにしてるので

素直にいいなあってなるんだよなあ

妹の場合は鬱の手前までいってたので

結構やばかったのですがね

 

好きなことを仕事にするのは

危険だと思っていたけど

逆にそうでもないのかなあってなっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の生活を送って満たされるって

めちゃめちゃむずい

 

 

 

おわり