余談でしかない

今更ながら

浅野いにおのうみべの女の子を

買って読んだ

驚くほどネタバレじゃないので

そこは安心して読めます

あらすじ

海の近くの小さな町に暮らす

平凡な中学生・小梅。

小梅に思いを寄せる、

内向的な同級生・磯辺。

思いよりも先に

身体を重ねてしまった二人。

秘密の時間を過ごせば過ごすほど、

心の距離は遠ざかっていく。

ん？！中学生？！？！？！？！？！

中学生でセックスをすな、、、、、、

という気持ちになってきた

正常な人は

中学生でセックスするのだろうか……

わたし中学生のときってすごく無知で

子供がどうやってできるのか知らず

というかセックスという行為を知らなかった

赤ちゃんは男と女の愛の結晶！

とは思ってたけれど

てか中学の時に男の子のあれを

女の子のあそこに入れるなんて

考えつくのか？！？！？！？！

逆に天才なのでは？！？！（？）

中１のときのトイレ掃除の時間に

同級生に避妊具について教えられた

まあもちろん全く理解できず……

そのときに言われたことが

「男のあそこにつける近藤真彦みたいな

　名前のやつ知らんと？！」

だったのはめちゃめちゃ面白かったので

覚えてるんだけどね

マッチめっちゃ可哀想だな

保険の授業とかでも全然ピンとこなくて

子宮の図とか見せられたところで

宇宙人みたいなカタチだなあ

くらいの感情しかなかった

キスで子供ができると思ってたって

よく言うけど

私はめちゃめちゃ激しいベロチューで

子供できると思ってたなあ

おもろ

話に戻ると、うみべの女の子、

性描写が結構きつめ

っていうイメージがあって

でも思ったよりはそうでもなかった

むしろ浅野いにおがこんなシーンを

せっせと描いてるのを想像して

ちょっとエッチな気持ちになった（？）

意味が分からないことを言ってごめんね

でもなんだろう

読んだ後の虚しさというか

結局主人公は幸せ？になるけど

なんかもやもやが残るよね

ほんとに好きな人とは

一緒になれないんだなあ的なそれです 

気持ちって方向が変わっても

結局は一方通行なんだな～

って思ったというか

ちょっとポエミーな表現だけど許して

私は処女なのでわからんけど

色々な人に話を聞いてると

男は好きじゃなくてもできて

女は好きじゃないとできないし

さらに好きになってしまう

みたいな感じなのだろうか

前に、

穏やかで性の匂いがしない男の先輩に

好きじゃなくてもそういうことできます？

って聞いてみたら「できるよ～」

軽めに言われてそうなんか～～ってなった

男の人がみんなそうではないというのは

重々分かっているけれど

結局はみんなえっちなことが好きだから

しかたないけどね

そういえば先週1個上の先輩が

退職をしてしまった

他業種の大手に転職らしい

その先輩らしさがある

あんまり転職話聞けなかったから

LINEで聞いてみよう

えっちな人生おくりたいね

 おわり